ECO~る∞KEIHO

ECO~る∞KEIHO

IMG_8990 (640x427) 

昨日のお昼頃、ふれあい池の横にあるプチ里山の様子を見ていたところ、足元でなにやら見慣れない虫が交尾しているのを見つけました。

IMG_8992 (640x426)

葉っぱごと拾い上げてみると、小さな虫の正体は、なんと「カマキリ」。


こんな小さなカマキリの成虫なんて、見たことがありません。


早速捕まえて(ゴメン!)調べてみることに。IMG_9010 (640x427)

部屋に持ち帰り調べてみたところ、この小さな小さなカマキリは、日本最小の「ヒナカマキリ」だということがわかりました。
大阪府では準絶滅危惧に指定されている、非常に珍しいカマキリです。

写真ではわかりにくいですが、普通のカマキリとは違い、羽がほぼ見えないくらい短いのが特徴的。
なんでも、台湾生息する近縁種のオスは、ヒナカマキリとは違い翅が長くなることから、日本産のヒナカマキリはメスのみで単為生殖を行うと長らく考えられていたのだとか。
IMG_8999 (640x427)

大きさは18-21mm程度で1円玉とほぼ同じ。
これで成虫だというのだから、驚きです。
IMG_9015 (640x427)

こちらがオスで

IMG_9014 (640x426)

こらちがメス。
確かに区別がつきにくいですが、メスは一回り大きく、卵を持っているのか、お腹がふっくらしているのがわかります。


交尾をしていたということもあり、産卵が期待できるので、しばらく飼育してじっくり観察しようと思います。IMG_9028 (640x427)

身を呈して蚊を捕まえ、与えてみたところ、早速食べてくれました。
はたして卵を産んでくれるのか、これからが非常に楽しみです。

関連記事
にほんブログ村 環境ブログ 自然保護・生態系へ
にほんブログ村 ブログランキング参加中です!クリックで応援よろしくお願いします!

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply